約束が近づくと嫌になるのは？

はい、どーも　こがです

突然ですが

約束したときは楽しみだったのに、約束が近づくと嫌になることありませんか？

ありますよね？

僕はかなりの頻度でこれになります

というわけで、今回は

約束が近づくと嫌になる現象 について考察したいと思います

一応、明確にどんな状況なのか整理しておきますと

1.友達ないし、恋人と少し未来の予定を立てる

2.予定を立てているときは、すごい楽しみ

3.予定が近づいてくると、若干の憂鬱感

4.約束前日、当日、めっちゃ行きたくない

5.結局、行くと楽しい

こんな感じですね

5.のせいで、たちが悪い問題になってます

個人的には、予定にもよるんですが

近いうちに○○がある っていう事実が頭の中にあることがなんとなく重荷に感じます

それが直前になって爆発するイメージです

では、なんでこうなってしまうのか、また解決策があるのか？

順番に見ていきましょう

・なんで予定立てちゃうの？

確かに、嫌になる予定をなんで自分で立ててしまうんでしょうか

嫌になるってわかってるんなら、立てなきゃいいですね

でも、立ててますよね

この理由は、ちゃんと場合分けしないといけません

1.自分が行きたくて誘ったとき

予定を立てているときの自分が見ているのは

自分が楽しそうにしているビジョンであって、行く前に憂鬱になっている自分のビジョンではないです

だから、予定を立てるんです

よく考えてみてください

予定より前の自分のこと考えながら、予定立てますか？

立てませんよね

楽しそうなビジョンを見るから、予定を立てるときは楽しいんです

でも数日後見えてくるのは

・集合時間のために何時に起きよう

・電車の時間調べなきゃ

・お金卸しとかなきゃ...etc

と、ちょっと面倒なことに変わります

ここでズレが起きるのです

2.他人から誘われたとき

そのお誘いに自分が行きたい！という思いであれば、1つ目と同じ理由になります

ここで、最初の前提と少しズレてしまうのですが

約束をするときに全部が全部、楽しみ！ってわけでもないですよね

たまには、そんな乗り気でもないってときあると思うんです

それでも、予定は立ててしまう

この理由はさっきと少し変わります

もし、そんなお誘いがあったとき、僕らが最初に直面する問題は

行くか、断るか です

本当に嫌な場合、断るでしょう

微妙なとき、僕らはおそらくこんなことを考えてませんか

行ったら楽しいかもしんないし、断るのもめんどくさいし、行こう

これが、原因です

断るのって結構面倒ですよね

人間、目の前の面倒から逃げてしまいます

面倒を避けるために、行ったら楽しいかも なんて理由つけて誤魔化すのです

2つともに共通して言えることは

予定までの自分のことなんて考えてません

今のことを優先しています

だからあとで嫌になる予定も立ててしまうのです

 ・なんで直前で嫌になるの？

これは前項でも少し述べましたが

目の前に現れるちょっとしためんどくささが、予定に勝ってしまうのです

一人の時間の楽しさ＞友人と遊ぶ楽しさ

の不等号が爆誕します

こうなるともう 行きたくない ってなってしまいます

もちろん、めんどくさいと思う対象は人それぞれです

僕だったら

・いつもより早く起きないといけない

・電車の時間調べなきゃ

・出かけるときの服どうしよう...etc

正直、どれも小さな面倒くささです

自分でもわかっています

ただこれらが積み重なり、さらに一人の時間の楽しさが上乗せされると

未来の楽しさに勝ってしまいます

これも前項と同様に

今のことを優先しています

だから直前で嫌になるのです

・じゃあ、どうしたらいいの？

正直、こればっかりは人間性なので治すのは難しいと思います

でも、治さなくても予防はできます

唯一、個人的に効果がある方法はこれ

・直前で予定を立てる

単純に、これが一番です

自分が余計なことを考える前に、行動しなければいけない状況を作ってしまいましょう

最近、僕はギリギリで予定を立てて実践しています

僕は、未来になんかある感覚が頭にずっとひっかかる状態が、すごく苦手なので結構効いてます

とは言っても、毎回そうもギリギリでは決められませんよんね

ですので、妥協案として

日にちだけは先に決めて、当日のことは直近で決める

これでも幾分、楽になるので使ってみてください 

ちゃんと先のことを考える

ってのも挙げられますが、それが出来るなら苦労しませんよね（笑）

それでは、また次回