無知な就活生のメモ
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就職活動、略して就活がついにやってきてしまった
来年度から4年生になれたっぽいので、そろそろ始めなければいけない
就活で僕は学生という立場から大きく変わり、社会人になる
高校、大学選びでは、大人の助言があったが就職先はそうもいかない
全部、自分で決めていかなければならない
先輩から助言をもらうのも自分の行動次第
説明会に足を運ぶのも自分、もちろん就職先を確定するのも自分
一気に自分になったな...と思わざる負えないのが本音である
とは言っても、日本にいる以上どうしようもないことなので、割り切って就活の話をしてみようと思う
先日、同じ大学、同い年で今年就活する友人から少し話を聞いてきた
僕は全くに就活の準備もしておらず、知識もなかった
なので、自分のためにも聞いてきたことをまとめておく
・何社ぐらい応募するの?
なんも知らない僕にも友人は優しく答えてくれた
「3業種10社ずつぐらいかな~」
僕「...!?!?!?!?」
なんと約30社も出すらしい、無知な僕には衝撃であった
「普通やん」って思っている方がいたら申し訳ない
ただ、以前大学の説明で聞いたときはだいたい7~8社と聞いた覚えがあったので、驚いたのもあることを理解いただきたい
この時点で「就職舐めてた」ってのを痛感した
さらに聞くと、だいたい書類の第一選考は「名古屋大学」って書いてあれば通るらしい
名古屋大学のネームバリュー恐るべし
その先のエントリーシートや面接で落とされるらしい
一次に受かって浮かれて、落ちるみたいな流れが多いとのこと
知っててよかった名大式である
・エントリーシートって何書くの?
会社によってバラバラだが多いのは
・自分の長所
・人生で頑張ったこと
・将来の夢 などなど
面接でも聞かれそうな内容で、就活セミナーに行くと自分用のテンプレを作ることが多いとのこと
友人に「もうあるの?」と聞いたところ
「講師の人と面談しながら大まかには決まったよー」と余裕をかまされた
「自分では頑張ったこと、長所って見つかりにくいけど、講師と面談するとわかるようになるよ」
講師、最強かよ...
さらに
エントリーシートに書くときは面接を踏まえて、少し含みを持たせて書くのが定石。
理由は、面接のときにエントリーシートを見ながら質問されることが多いらしく、エントリーシートの文章で質問を誘導して、自分が面接で話す時間を多くするため
だから、わかりやすすぎる文章はエントリーシートに向いてない
なんてことも言われ、アイデンティティの文章さえ奪われてしまった
・あとは?
細かいことを並べておくと
・証明写真を撮って量産しておく
・大学側が推薦する履歴書で書く
・面接のマナーの勉強(ノックが何回とか)
・会社のリサーチ
・大学の説明会は行く
言われたのはこんなものだろうか、結構な準備である
基本的に何もしていないので、取り急ぎ準備していかないとそろそろまずい
最終的に、フリーライターになることを考慮しつつ、ベターな選択が取れるようにしていかなければいけないのは、確かである
また、随時就活については書いていくと思う
それでは、また