人生の失敗って?
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はい、どーも こがです
ということで6月です
五月病がどうたらこうたら言ってたら、もう1ヶ月経ちました
相変わらずイマイチ立ち直れてはいませんが、まぁそこはいいです
6月といえば!と言うほどでもないですが、おおよそこの時期から夏休みの企業のインターンシップ募集が始まっています
僕も夏休みにインターンに参加しようと思っているので、いくらか企業を見比べている真っ最中です
誰でも耳にしたことのあるような大手企業だったり、小さな新しい会社などいろんな企業が募集しています
自分がどんな会社を受けるのかはまだ未定ですが、また参加したらそれについても書くと思います
募集の中には、名古屋大学様なので!みたいなのもちょこちょこ送られてきて、ネームバリューをすごく感じます
正直、名大だから優秀ってわけでもないんだけどな...なんて思ったり...
今回はそこは置いといて
そういった募集の中には、インターンに関連して面接の練習をしてみませんか?
といったものも多く見られます
今は、インターン参加のための選考で面接もあるみたいです
そこでこの面接の質問について実際に少しだけ考えてみようと思います
まずは
『あなたの人生での一番の失敗は?』
という質問
多くの企業でされると噂を耳にしたので、まずはこの質問について
当たり前ですが正解なんて無いですね
あったらむしろ怖いです
この質問から企業が問いたいのはおそらく、その失敗をした後のカバー、処理をどのように行ったのか
事後処理能力を問いたいのでしょう
また企業によって新しい展開をドンドンしていこうとしている場合はただ単に
どれだけ参加者が失敗してきたのか
を問いたいだけのこともあると思います
新しいことを展開する企業は大きな成功を挙げられる人間が欲しいためこのような質問を投げてくるのでしょう
成功というものは失敗の上にしか成り立ちません
成功を欲している時点でもうそれは成功が達成されていないという失敗を背負っています
失敗していない人間の成功は失敗の土台がないため非常にもろい
はい、話が逸れました
これについてはまたどこかで
つまり企業によって答えるべき回答は変わってくるのですが
一番ナンセンスな回答は同じです
失敗はしたことがありません
ですね
失敗したことない人なんていないとは思いますが…
仮に僕が回答するとして
事後処理能力を問われるほうは、どんな嘘で塗り固めても作れます
バイトで発注ミスをしたがそれをうまく売り捌くアイディアを提案し無事乗り切った みたいな
ただこれに関しては、僕の回答よりマイナビなりリクナビなどの就職サイト様に載っている回答が、より考えられているはずなのでそちらを見ると良いかと思います
なので、僕がここで真剣に作っても仕方ないのでパス
そちらではなく、ただ単に失敗を聞かれる方について答える場合
こちらも嘘で作ろうと思えば、作れなくはないですが、ここを繕っても後に尾を引いて面倒になる気がするので、実際のことを答えるのが良いのかなと思います
根掘り葉掘り聞かれて、嘘を嘘で固め始めるとボロが出てしまうと思うので…
それで答えるに当たり、まず失敗って主観的なものなので、自分が失敗したと思っていても他人から見れば、大したことではないってパターンが考えられます
要するに、面接官に
大した失敗じゃねぇじゃん
って思われるようなことを話してしまうのはあまり良くないということです
ということは誰から見ても
やらかしてるわこいつ
と思われる内容を答えるのがベストでしょう
もちろん、本人が失敗と思っていないが他人からみれば、失敗ってのもありますがこれは見つかりにくいのでスルー
実際、僕的には一番の失敗は
高校で理系にいって大学選びを考えてしなかったこと
かなとも思っているのですが、これは他人から見ると、現状苦労しているように見え辛く、他人にあまり響かない失敗になってしまいます
話し方、文構成によってはうまく伝えられる方もいると思いますが、僕にはあまりそのような能力がないのでイマイチです
じゃあ何を話すのかと言われれば、ブログ開設当初に話した詐欺紛いに引っかかった話を広げるのが良いのかなと思います
これだと僕の落ち度も伝わりやすく、この経験から得た考え方などの話にも展開しやすいです
詐欺紛いにあった話については
要約しますと
人生の失敗は?
という質問に対して、僕は企業によりますが
事後処理能力を企業に売るような回答
または
詐欺紛いの話
をすると思います
まぁおそらく下の話をすることはないと思いますけどね
最後に余談です
最近、本で見て納得した詐欺かどうかの判断は
ホントに怪しいかどうかではなく怪しそうに思われているかどうか
なぜなら
自身のブランドは友人の友人にどう思われるかどうかで決まる
友人には説明できるがその先の人に説明し続けるのは限界があるから
この言葉にかなり関心させられました
これからは僕もこれを基準に改めようと思いました
もし、読んでいる方でそういった判断が強いられた場合この基準をお勧めします
はい、こんな感じで今回は終わらせていただきます
では、また次回